社会人が勉強することを習慣化させるには

1か月ほどブログとホームページを更新することを放置していた。

我ながら反省する。

今後、定期更新するように改善させる。

 

さて、私は7年程ずっと「資格試験とビジネススキル」の勉強をしている。

勉強する事は特別な事ではなく「習慣」だ。


最初は宅建を目指し、FP3級からスタート。

一発でFP3級は合格し、FP2級も立て続けに合格した。

 

その頃はとにかく”静かな空間”が集中できると思っていたし、結果も出した。
宅建は1点足らずに1年目は涙を飲んだが、

その後継続的に勉強したので、後で余裕を持った高得点で合格した。


ひとつクリアすれば次、そこをクリアすればまた次と目指すものが見えた。
今、努力中でなかなかクリアできないのは司法書士試験だ。

 

断っておくと、私は別に資格コレクターではなく、

自分のやりたいことの為に必要な事しか勉強しない。


この手のA級難易度の資格試験になると

勉強時間は一日に最低5時間、10時間もざらにある。


短期間、勉強をするのには”静かな”勉強環境は適している。

ただ、勉強をし続けるとなると話は別だ。


理由はおもに2つ

1:”静かな”環境などそう簡単に確保できない

2:資格試験なら試験当日が静かで集中できる保証などない。


だからこそ、普段は”ある程度の音”がある環境で勉強をすることをお勧めする。
許容できないほどの騒音の中で勉強するのは得策ではない。

速やかに場所を移動するのが得策だと思う。


「場所」に依存しない事が

勉強を”習慣化”にするためのコツだと経験的に学んだ。


だから勉強するのに、行く場所が決まっているのもいいが、

「場所」を優先すると「時間」が犠牲になる。


「時間」を犠牲にせず、「場所」を犠牲にする。

そんな考え方にしてみると社会人は随分と勉強しやすくなるのではないかなと思う。


場所>時間

よりも

場所<時間


勉強を習慣化したい人は、それだけでも心がけてみませんか?

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コメント: 2
  • #1

    sek stel (水曜日, 01 11月 2017 01:57)

    niemoszczony

  • #2

    szukam wróżki (土曜日, 18 11月 2017 01:54)

    otuski